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「生きる」言葉展に参加して(Ⅰ)

「生きる」言葉展に参加して(Ⅰ)

「生きる」言葉展とありますように、
「言葉」の重さを感じました。

25日14時から交流パーテイがありました。

出品は俳句・短歌・詩  
書の作品  

オープニングでは世界文藝社の代表さんのご挨拶に続き、
日本放送の方のご挨拶がありました。
俳句・短歌・和歌のコーナーが放送されるとのことです。
お二人のご挨拶の後、様の乾杯で交流パーテイが始まりました。

作品を観覧しておりましたら、俳句のコーナーから、
出品された先生方からの挨拶が始まりました。

私は2人目でした。
息子の赤ちゃん筆作品をはじめて書いた時、
「ぼくがいたから書けたんだよ」という息子からの喜びに思い、
その親子の絆が深まったことを、多くの方に伝えたいという思い。
そして、多くの方に支えられて、今があることへの感謝。

そして、作品については、
何かにこだわって生きていたときに、
「七凹八凸」(自由自在の意味)の言葉に出会い
「あ〜自由に生きればいいのだ」と心の解放を感じたことをお話させていただきました。

その後、10名の先生方
おj一人一人作品についての思いを聞かせていただきました。

「生きる」言葉をテーマに書かれた作品への思いは強く、
一つ一つの作品から「いのち」を感じました。

ご自身で朗読して聞かせていただいた先生もおられました。

その中でも心打たれましたのは、
「もうこの作品をかいたらどうなってもいい」という詩をつくりたい」と
の言葉を聞いたときです。

詩作をおはじめられたきっかけは、ご病気になられてのことでした。
作品を創作する上での深い思いを感じました。

その後、お話をさせていただきました。
和やかな内に3時間が過ぎました。

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