【第54回 五柳会公募書展 臨書 龍門造像記参考品展示】
期間 2014年7月8日(火) ~ 7月13日(日)
時間 9:30 ~ 16:30(入場) 閉館17:00
会場 大阪市立美術館地下展示会室(天王寺公園内)
案内状を公園入り口でご提示いただくと、2名様まで公園の入場無料となります。主催 五 柳 会
後援 大阪府・府教育委員会
大阪市・市教育委員会
読売新聞社
読売テレビ
龍門造像記の原拓本を参考に展示されています。
◯比丘道匠造像記(びくどうしょうぞうぞうき)
◯魏霊蔵造像記(ぎれいぞうぞうぞうき)
◯一佛造像記(いちぶつぞうぞうき)
◯賀蘭汗造像記(がらんかんぞうぞうき)
◯牛橛造像記(ぎゅうけつぞうぞうき)
◯始平公造像記(しへいこうぞうぞうき)他
私は
創作作品は「惢」(さ) 210×210 意味―よい
小作品「只簡」禅語 意味―ひたすらに 赤ちゃん筆作品
臨書作品は「北海王國太妃高造像記」を書きました。
夏のエネルギーに後押ししてもらい、更に大きくジャンプしたいと思います。
熱い思い【一瞬の命】を吐露した作品はお越しいただいた方に喜んでいただきました。
ご観覧いただき、皆様のご感想をいただきました。
第53回 五柳会公募書展作品
「元亨」(げんこう)易経 210×210
すらすらと事が運んでいく意
筆 羊毛
「常初花」(とこはつはな) 80×45
初花は季節の初めに咲く花のこと。
この作品を奉納展でご報告させていただきます。
常初花は初花のように、
いつまでも新鮮な気持ちを持ち続ける意味
赤ちゃん筆作品です